市販グッズで大丈夫!家庭でできる効果的なコウモリ駆除方法

コウモリ
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家に住み着いてしまったコウモリを追い出したいけど、害獣駆除業者に依頼すると高そう…

市販の対策グッズを使って、自分でコウモリを駆除する方法ってないかしら?

編集部
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市販の商品でも正しい使い方さえすれば、住み着いたコウモリを駆除することはできます!

「自宅に住み着いてしまっているコウモリをコウモリ駆除業者に頼まず、自分で駆除する方法が分からない…」

こんなことで悩んでいませんか?

実は、市販されているコウモリ対策グッズを使えば、あなたの家に住み着いたコウモリを駆除することができます。

なぜなら、コウモリの対策グッズは正しい使い方をすれば、誰でもコウモリを駆除できるように作られています。逆にいうと、コウモリ対策グッズ誤った使い方をしてしまうと、効果を発揮しません。

この記事では、ホームセンターやAmazon・楽天で販売されているコウモリ対策グッズを使い、家庭でもできるコウモリを駆除する方法を解説しています。

この記事を読み、実践していただくと、あなたの家からコウモリはいなくなり、糞尿による悪臭や鳴き声による騒音被害がなくなり、これまで通りの快適な生活を取り戻すことができます。

結論としては、市販のグッズでも正しく使えば、業者に依頼することなく、あなたの家に住み着いたコウモリを駆除することができます。

自分でできるコウモリの駆除方法とは?

まず、コウモリの駆除方法は大まかに分けて、2つの方法があります。

  1. コウモリを捕獲し、殺傷する方法
  2. コウモリを追い出し、再び住み着かなくする方法

この2つのコウモリ駆除方法のうち、個人でできるコウモリの駆除方法は、
コウモリを追い出し、再び住み着かなくする方法」のみです。

個人によるコウモリを捕獲・殺傷は法律で禁止されている

1つ目の「コウモリを捕獲し、殺傷する方法」は個人で行うことが法律で禁止されています。コウモリは人の家に住み着き、被害を与える害獣として認知されていますが、実は鳥獣保護管理法によって守られている野生動物であり、益獣と認定されています。

参考:鳥獣保護管理法の概要 – 環境省

もし、コウモリを捕獲する場合はその手順は以下のように非常に面倒です。

狩猟免許の取得

まず、狩猟免許を取得しないといけません。狩猟免許の具体的な取得方法に関しては割愛しますが、知識試験・適正試験・技能試験を合格しないといけません。

自治体への許可申請

また、狩猟免許を取得していることを前提として、お住いの自治体からの許可を得なくてはいけません。こちらも申請書を作成と申請、審査があります。

もし、免許や許可なく、コウモリを捕獲してしまった場合、最悪、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられる可能性があるので、注意しましょう。

参考:野生鳥獣の違法捕獲の防止 – 環境省

個人でコウモリを駆除するのなら、追い出し以外の方法はない

このように、コウモリを捕獲・殺傷する駆除方法は、狩猟免許や自治体への許可など、個人レベルで行うには非常にハードルの高い駆除方法です。

そのため、本記事では個人でも行えるコウモリを追い出し、再び住み着かなくする方法にスポットを当てて解説していきます。

おすすめの方法は忌避剤を使い、コウモリを追い出す

コウモリを駆除する最も効果的かつ、カンタンな方法は忌避剤を使ってコウモリを追い出す方法です。

忌避剤とは、コウモリの苦手な臭いを発し、近づかせない薬剤のことで、ホームセンターやAmazon・楽天などの通販サイトでも購入することができます。

忌避剤にはジェルタイプもありますが、スプレータイプが最も使いやすく人気です。コウモリ用の忌避剤の成分にはコウモリの苦手なハッカ油やハーブ、唐辛子などを原材料として使われていることが多いです。

忌避剤の使い方

忌避剤の使い方は屋根裏、天井裏などのコウモリが住み着いている場所に散布するだけです。数分すると、コウモリが忌避剤の臭いに耐えきれず、次々と飛び出して来ます。

以下の動画が忌避剤を使った分かりやすい例ですが、コウモリが入り込み、住み着いてしまったであろう軒先の隙間に噴射すると、苦しくなったコウモリが続々と逃げ出します。

『コウモリ駆除・追出し方法 その①』コウモリの駆除方法、追出し方法を説明いたします。今回は忌避剤使用の追出しシャッティング法です。(株)あおき消毒

コウモリ追い出し後の対策

しかし、コウモリを忌避剤で追い出しただけでは、対策はまだ終わりません。

追い出したコウモリが再び戻ってきて、再度住み着かないように対策を行う必要があります。

コウモリを追い出しただけでは、コウモリの侵入経路はそのままなので、 再び戻ってくる可能性が高いです。 忌避剤の持続時間は約3~6時間なのです。そのため、その間に侵入口を完璧にふさがないと一度、外に追い出しても再び戻ってくることになります。コウモリは1cmくらいの穴があれば容易に出入りすることができるので、家の外壁から屋根までくまなく探して、しっかり塞ぎましょう。

注意点として、コウモリの追い出し作業は11月~3月は避けて行いましょう。 11月~3月はコウモリの冬眠期間です。そのため、忌避剤を使ったとしても、寝ているコウモリにはほとんど反応がなく、効果が薄いです。住み着いているのが分かっていたとしても、冬眠期間中は避け、コウモリが目を覚ます4月~10月の間に作業を行うようにしましょう。

まとめると、自分で行う具体的なコウモリの追い出し方法は以下の手順で行います。

  1. 市販のコウモリ用忌避剤を購入する
  2. コウモリが住み着いている場所に散布する
  3. コウモリが一時的に出ていったのを確認する
  4. 侵入口を塞ぐ
  5. 4月~10月の間に行う
編集部
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忌避剤以外のコウモリを追い出す効果的な対策方法

おすすめのコウモリの追い出し方法は忌避剤を使う方法ですが、忌避剤以外にもコウモリを追い出す方法がいくつかあるのでご紹介します。

コウモリの嫌がる音で撃退するグッズ

家に住み着いて害を与えるコウモリは、アブラコウモリという種類です。アブラコウモリは、体長4~6㎝で約2㎝ほどの隙間があれば侵入して屋根裏などに住み着くことがあります。冬は冬眠しますので、春から秋にかけて活動する夜行性の動物です。鳴き声や糞尿による臭いで人間に害を与えます。

そんなアブラコウモリを撃退するという方法のひとつに「嫌がる音で撃退する」というものがあります。

超音波」という人間の耳には聞こえない高い振動数をもつ弾性振動波がありますが、この超音波の周波数がコウモリと同じ帯域(30kHz~50kHz)の場合、コウモリは混乱してしまいます。コウモリの嫌がる周波数の超音波を出し、コウモリを撃退する機器があります。超音波発生装置は市販で簡単に手に入り、使用方法は設置するだけと簡単です。

その他に「ラジオ」を受信する際の周波数は、コウモリが嫌がるものであると言われています。コウモリの生息する場所にラジオを設置して、大きな音を出すことなく、電源を入れておくだけでコウモリにとって嫌なものになるようです。

コウモリを嫌いな臭いで撃退するグッズ

音の他にコウモリを撃退する方法に、「嫌な臭いで撃退する」というものがあります。コウモリが嫌がる匂いにも、様々な種類がありますので、それらをご紹介していきます。

虫除けスプレー

コウモリの生息する場所に、スプレーを噴射してコウモリを撃退することも出来ます。コウモリ専用のスプレーもありますが、虫除け用のスプレーでも効果は期待できます。

天井裏や屋根裏、床下などコウモリが生息する場所にスプレーを噴射します。その後、侵入口を塞ぐことが出来れば再発防止にもなります。

蚊取り線香

蚊取り線香が、直接的なコウモリ駆除になる訳ではありません。

しかし、コウモリを追い出すために蚊取り線香が役立つ場合があります。コウモリが住み着く屋根裏や天井裏、床下に蚊取り線香の煙を出すことで追い出すことが出来ます。

コウモリを嫌いな光で撃退するグッズ

光を使ってコウモリを撃退するという方法もあります。手軽に出来るものから、グッズを購入しなければいけないものまで様々な方法があります。

アルミホイル

アルミホイルを使って、お手軽にコウモリを撃退できる可能性のある方法があります。コウモリが生息している場所に、4、5㎝角に切ったアルミホイルを糸(30㎝くらいの長さ)で複数吊るして、光の反射でコウモリを撃退するというものです。光の反射によって、コウモリが受ける超音波を錯乱することで撃退することができます。

レーザーポインター

強力なレーザーポインターの光を当てることで、コウモリを撃退するという方法もあります。ここで注意しなければいけないのは、レーザーポインターを使う時に、絶対に人に向けないでください。強力なレーザーポインターの光をまともに直視した場合、視力が低下したり最悪の場合、失明したりする危険性がありますのでご注意ください。

知っておきたい!コウモリを自分で駆除する際の3つのリスク

ここまで、忌避剤や超音波、臭い、ライトを使った自分でコウモリを駆除する方法を解説してきました。

しかし、コウモリを自分で駆除することには様々な危険が潜んでいます。

そのうち、3つの重要なリスクについて解説します。

コウモリの侵入経路を完璧に防ぐには技術と経験が必要

コウモリの侵入経路をくまなく塞ぐことは素人にはなかなか難しい作業です。

コウモリは1cmくらいの穴があれば簡単に出入りします。仮に一度、コウモリを追い出せたとしても侵入口を確実に特定して完璧にふさいでしまわないと再発してしまいます。屋根裏、シャッターの裏、通風孔、外壁の隙間など、家のあらゆる場所をチェックしなければいけません。侵入口になる可能性がある穴という穴をすべて自分でふさがなければ再発を防止できません。高所での作業も伴い、穴をふさぐのにも技術が必要になるでしょう。

自分だけでその作業をやるのは相当ハードルの高い作業になります。

個人での完璧な駆除は難しい

前述のとおり、コウモリは「鳥獣管理保護法」という法律により保護されている動物です。そのため、コウモリを許可なく捕獲したり、殺傷したりすることは法律上できず、追い出すことしかできません。追い出ししかできないとなると、屋根裏の奥に潜んだコウモリはそのまま逃げ続け、忌避剤の効果がなくなったら再び繁殖し始めます。

つまり、コウモリを捕獲ができないということは、個人では完璧に駆除することが難しいということです。

怪我・感染症のリスク

自分で忌避剤を使用してコウモリを追い出す場合、自ら屋根裏に入ったり、コウモリの侵入口を探す作業をしなければいけません。慣れない作業には、危険が伴います。自分で屋根裏の様子を見ようとした際や侵入口を探そうとした時に怪我をしてしまうリスクは必ずつきまといます。

また、仮にコウモリを追い出せたとしても、大量の糞尿の掃除は自分で行うことになります。糞尿の掃除の際は、手袋やマスク、ゴーグルなどを着用して糞に触れないような注意が必要になります。

掃除をした後には、消毒作業も行わなければいけませんが素人が容易に出来るものではありません。コウモリの糞にはダニやノミがたくさんいます。さらに病原菌となる恐れのある菌がついている可能性もあります。その菌を人間が吸い込み感染症などの病気を引き起こすという最悪のケースも考えられます。

まとめ

市販されている忌避剤や対策グッズを正しく使いこなせば、家庭でもコウモリを駆除することは可能です。

しかし、再発に悩まされず、完璧にコウモリを駆除したいのであれば、プロのコウモリ駆除業者に依頼することをおすすめします。

自分で忌避剤を使用してコウモリを追い出す場合、作業する際に怪我をしてしまったり、糞尿に含まれる菌から病気に罹ってしまうリスクなどを伴います。専門業者にお願いすれば、そのような危険性も心配ありません。傷んでしまった家の修繕、大量の糞尿の掃除、その後の消毒作業も信頼して任せられると思います。

また一度追い出したコウモリが再び入ってこないようにコウモリの嫌がる特殊な薬剤を散布してくれる専門業者もあります。侵入口をふさぐ作業を自分でする場合には危険を伴うだけでなく、専門的な技術が必要な作業になりますので素人には、容易に出来るようなものではありません。

専門業者に依頼すれば、「○○年以内に再発すれば無料保証」というような保証がついている場合が多いです。もし保証期間中に再発した場合は無料で駆除してくれるので安心して依頼できます。24時間365日電話対応してくれる専門業者もあります。相談や見積り依頼は無料で行ってくれて、家まですぐに駆けつけてくれるような信頼できる専門業者もたくさんあります。もちろん業者の選定は慎重に行うべきですが、自分で駆除作業をしようとお考えの人は一度、専門業者に相談されてみてはいかがでしょうか。

編集部
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以下の記事では、コウモリ駆除業者の選び方と、編集部がおすすめする優良コウモリ駆除業者を紹介しています♪

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