屋根裏・天井裏から音がする!?家に住み着いている動物の見分け方

害獣駆除の基礎知識
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この記事を書いた人
オザワ

害虫・害獣駆除マガジン編集長。祖母の空き家整理の際に、家がネズミの巣窟になっていることが発覚!なんとか業者に頼み、駆除することができたものの、社会問題になりつつあると実感。その時の経験をもとに正しい害虫・害獣駆除の知識を広めようと奔走している。

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家で耳を澄ませると、屋根裏からかすかに聞こえてくる「カサカサ…コツコツ…カリカリ…」という音・・・

「気のせいかな?聞き違いかな?」と思いながら、数週間後には「ドンドン!トントン!」と明らかになにかしたらの動物の音が聞こえてくる!

このように、屋根裏や天井裏から音が聞こえてきた場合、あなたの家には動物が住み着いているかもしれません。

一度住み着いてしまった動物は駆除を行わないと、一生住み着いたままです。知らんふりして、放置しておくと、家の劣化はもちろんのこと、あなたに睡眠不足や体調不良などの健康被害を及ぼす可能性があります。

この記事では、家に住み着く可能性のある動物とその動物が発する音を解説し、最終的にはどのような対策を取れば良いのかを詳しく解説しています。

編集部
編集部

記事の最後には、あなたの家に住み着いた害獣を追い出す効果的な方法を紹介しています!最後まで読んでみてくださいね。

屋根裏に住み着く可能性のある動物とは?

ネズミ

ネズミの大きな特徴のひとつとして、前歯が非常に強く、硬いものをかじることで、伸び続ける歯の長さを調整しています。

ネズミが屋根裏に住みついた場合、木材をかじります。ほかにも電気の配線や配管バイブ、家に置いてある食材などもかじり被害を及ぼします。最悪の場合、電気コードをかじったことによる火災の原因になることも考えられます。

また、ネズミは1回の妊娠で5匹以上出産します。さらに1年に5~6回も出産するので、住みつくと爆発的に数が増える可能性があります。夜行性なので、夜になると大量のネズミが天井裏を走り回り、その音がうるさくて寝られないという被害が起こります。

さらに、ネズミは不衛生な場所にいるため、多くの病原菌を体にまとっています。そのような状態で、家中を走り回ったり、屋根裏に住み着いている場合は、人間が感染症にかかってしまう可能性もあります。

ハクビシン

体長50~80㎝ほどで、鼻から額に掛けて白い筋が特徴的な一見かわいい見た目のハクビシン。屋根裏に住み着いた場合、夜行性なので夜になると大きい足音に悩まされます。

毎回同じ場所に糞尿をするのもハクビシンの特徴です。同じ場所に糞尿をすることで天井にシミができてしまい、天井の腐敗や強烈な臭いを放つなどの被害が発生します。

屋根裏では、断熱材を食いちぎって断熱材で寝床をつくりますので断熱材が使い物にならないという被害も生まれます。

コウモリ

断熱材があり、外敵からも身を守ることのできる屋根裏は、コウモリにとって非常に住みやすい環境です。

屋根裏に住み着くのは体長5㎝ほどの「アブラコウモリ」という種類。体が小さいので、わずか1cmほどの隙間からでも侵入して屋根裏に住み着くことがあります。冬眠の時期ではない春から秋にかけて活動して住みつきます。夜になると羽音や鳴き声による騒音被害をもたらします。

また、アブラコウモリは、集団で生活するため、同じ場所に何十匹が大量に糞尿をします。糞尿による臭いと衛生面での被害も発生します。コウモリの糞は、乾燥しやすく、小さな微粒子になり空気中を漂います。糞には病原菌や寄生虫がいることがありますので、人間がその空気を吸って病気を患ってしまう可能性もあります。

アライグマ

アライグマは、1970年代に、アメリカからペットとして日本に輸入されました。

しかし、そのかわいい見た目とは違い、凶暴な性格です。ペット用として飼われていたアライグマが、野外に逃げたり、心ない飼主が逃がしたりすることがきっかけで野生化して、日本でも繁殖してあっという間に数が増えて、人間に被害をもたらすようになりました。

夜行性で 「クルルル」「キュー」といった小刻みな泣き声が特徴的。 ハクビシンと同様に同じ場所に糞尿するため、天井のシミ、天井の腐敗、異臭などの被害が発生します。

イタチ

イタチは、もともと平野部や山に生息していました。体長約30センチ前後ですが、細身であることからわずか3cmほどの隙間からでも侵入することが出来ます。

非常で警戒心が強く遭遇することが少ないのも特徴です。

イタチは、ハクビシンやアライグマに似ていて、同じ場所で糞尿を行う習性があります。天井へのシミや腐敗、悪臭などの被害だけではなく、ダニやノミなどを大量発生させてしまうという被害もあります。

聞こえてくる音から動物と被害状況を把握しよう

屋根裏から聞こえてくる音によって、どの動物が住み着いている可能性が高いのか?どのような被害が想定されるのか?をある程度判別することができます。あなたの家の状況に一番近いものはどれか?把握することから始めましょう。

ドンドン

ネズミ、コウモリなどと比べると少し大きなハクビシン、アライグマなどが走り回っている時に「ドンドン」という音が聞こえてきます。ハクビシン、アライグマは夜行性なので、夜にドンドンとい音が天井から聞こえる場合は、ハクビシン、アライグマのいずれかが住み着いている可能性は高いと言えます。

カサカサ

「カサカサ」という音は、コウモリの羽音である可能性があります。4月~11月の間、コウモリは活発に活動しますので、カサカサという音が聞こえてきたら屋根裏にコウモリがいるかもしれません。逆に、11月中旬~3月中旬までは冬眠期間なので、天井裏に住み着いていたとしても、基本的には音はしません。

トントン

トントンという、「ドンドン」よりは少し弱い音が聞こえる場合は、イタチがいるかもしれません。ハクビシン、アライグマに比べると少し小さいサイズのイタチは、素早く走り回ります。主に夜行性なので、夜に天井からトントンという音が聞こえてきたらイタチが住み着いていると疑った方が良いでしょう。また、音だけでなく強烈な臭いを放つのもイタチの特徴です。

コツコツ

コツコツという小さな足音が聞こえる場合は、ネズミがいるかもしれません。ネズミは、繁殖力が高いため数匹が集団で走るような足音が聞こえてきます。10月~11月の寒い時期になると温かい外敵のいない場所や餌を探して、様々な場所から侵入してきます。基本的には、夜行性なので夜に行動しますが屋内に住み着くネズミのなかには、昼間から行動するネズミもいます。

カリカリ

ネズミがなにかをかじっている音かもしれません。ネズミは木材や電気の配線や配管バイブ、家に置いてある食材、コンクリートにいたるまで、あらゆるものをかじりますのでご注意ください。ひどい時には、人間まで噛むようなケースもあります。カリカリという音が聞こえてきたり、どこかにかじられた痕跡がある場合、ネズミが住み着いているかもしれません。

放置は危険!音が聞こえたら早めの対処を!

この記事では屋根裏や天井裏から聞こえてくる音によって、どのような動物が住み着いている可能性があるのか?そして、どのような被害が想定されるのかを解説しました。

もし、現時点で音が聞こえているのでしたら早めの対策を打つことをおすすめします。

被害が拡大してしまうと、最悪のケースでは家の劣化が急加速し、あなたの家族も体調を崩すことが多くなるかもしれません。

業者に頼むと高そうだし、なんとか自分で駆除することができないものか・・・

編集部
編集部

害獣駆除を自分で行うのはとても危険ですよ!

実は、害獣は鳥獣保護法に守られた動物。そのため、資格や許可証を持っていないあなたが駆除した場合、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処せられます。

また、作業途中で噛まれたり引っかかれてしまった場合、狂犬病や感染症などのリスクもあります。

そのため、あなたの家に住み着いた害獣の駆除に関しては、なるべく早く専門業者に依頼をすることをおすすめしています。

業者への相談や現地調査・見積もりは無料ですので、まずはお問い合わせをするところから始めてみましょう!

らいましょう。

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編集部
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